セックスをすると性交痛の他に少し出血があります。気にしなくても大丈夫でしょうか。

悩みの疑問があるキャラクター

膣の粘膜に傷がつくと出血することがありますが、放置すると炎症が起きたり慢性化し、治りにくくなります。

また、傷による痛みではなく子宮の病気も考えられます。

膣の乾燥によって傷がついた可能性

性交痛の原因の1つに、膣の分泌液の減少があげられます。
女性ホルモンのエストロゲンが低下すると、膣の分泌液が減少し乾燥することで、摩擦によって傷がつき、出血する可能性があります。

出血も性交時のみで、すぐに痛みがなくなるのであれば心配はいりませんが、毎回痛みと出血を伴うようであれば、慢性化しているので治療が必要です。

性行時に痛みと出血が起こる病気

性交時の痛みと出血が、膣の乾燥が原因ではない可能性もあります。

とくに性交痛や出血がひどい場合には、子宮に何らかの異常があることも考えられます。

考えられる病気

性交痛と出血が起こる病気にか以下のようなものがあります。

  • 子宮内膜症
  • 子宮外妊娠
  • 子宮がん
  • 卵巣出血
  • 膣炎

膣炎は膣の乾燥が原因になりますので、治療すればすぐによくなります。

しかしそれ以外の病気の場合は、重症化すると危険なため早急に治療が必要になります。

生理痛がひどい人はとくに要注意

性行為中の痛みだけではなく性行為後も長く痛みが続いたり、出血量が多い場合は病気の可能性があるため続くようであれば検査をオススメします。

また普段から生理痛がひどかったり、性交痛がはじまった頃から生理の出血量が増えたりするなど異常がある場合は、病気の悪化が考えられます。

まとめ

性交痛が膣の入り口付近だけであれば、摩擦による裂傷が考えられますが、奥の方の痛みや出血が伴う強い痛みの場合は病気の可能性があります。

行為中激痛があったり、行為後も腹痛が治まらないなど出血と痛みがセットである場合は早めに病院で検査をしてください。

入り口部分の裂傷による痛みと出血だけであっても、悪化すると炎症になり治りにくくなります。
痛みは我慢せず、悪化させないようにしましょう。

お悩み解決度チェック

クリックして評価をお願いします。
←みんなの評価をみる

ピックアップQ&A 性交痛の悩み

質問・感想を送る

お悩みは解決しましたか?疑問・感想など意見をお聞かせください。