大人ニキビが増えてきたのですが、生理不順とニキビは関係ありますか?

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ニキビや肌荒れはホルモンバランスの乱れが関係してきます。
まだ女性ホルモンの分泌が安定していない思春期と同様に、20歳を超えた大人でも女性ホルモンのバランスが崩れると、肌荒れやニキビが起こりやすくなります。

皮脂の過剰分泌がニキビの原因

ニキビができる原因としてアクネ菌がよく知られていますが、アクネ菌が繁殖しやすくなる要因に、皮脂の過剰分泌があります。
皮脂の過剰分泌は、女性ホルモンのバランスが乱れることで起こります。

皮脂が過剰になるのは男性ホルモンのせい!?

皮脂の過剰分泌は、男性ホルモンの分泌が多い時に起こりやすいのですが、男性ホルモンが過剰になるのは、黄体ホルモンが増加する生理前です。

女性ホルモンの分泌バランスが適切な状態で安定していれば、生理前でもニキビが酷くなることはなく問題はありません。
しかし女性ホルモンの分泌バランスが乱れると、黄体ホルモンが通常よりも増えてしまい、男性ホルモンの分泌も過剰になってしまいます。

黄体ホルモンが過剰になるとアクネ菌から肌を守れなくなる

通常お肌には常在菌がいて、アクネ菌もその中の一つです。
普段は肌の抗菌作用にて常在菌が繁殖することはないのですが、黄体ホルモンが過剰になると肌の抗菌作用が低下し、アクネ菌から肌を守れなくなります。

生理不順によるニキビを治す方法

生理不順が原因のニキビを治すには、まず生理不順を改善することが先決です。

女性ホルモンのバランスを整える薬

女性ホルモンのバランスを正常化するには、経口避妊薬など低容量ピルがおすすめです。
低容量ピルは、避妊の効果だけではなく、女性ホルモンの分泌を安定する効果があるので、ニキビ治療にも使われています。

出来てしまったニキビを治す薬

現在出来てしまったニキビを治療するには、外用のニキビ専用の薬を使います。
抗菌剤や毛穴の詰まりを改善する薬を使用し、ニキビがそれ以上悪化しないようにします。

まとめ

生理不順はお肌にも影響を与えます。
まずは低容量ピルを服用し、女性ホルモンの分泌を安定させれば、ニキビは次第に減っていきます。
ただし低容量ピルは即効性がないため、今できているニキビは外用のニキビ治療薬で治療し、悪化させないようにしましょう。

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