薄毛治療に保険は使える?

悩みの疑問があるキャラクター

残念ながら薄毛治療の名目で健康保険を適応することはできません。
薄毛治療はしわ取りや脱毛などと同じ美容目的の施術に分類されるため、全額自己負担となります。

保険適用内で薄毛を改善できるケース

「薄毛治療」という名目でなければ、健康保険を利用することができるケースがあります。

薄毛の原因となる病気・不調を取り除く

たとえば、老化やホルモンバランスの乱れが原因で抜け毛が増えてしまったという方の場合には、ホルモン剤でなどを使ってホルモンバランスを安定させると改善することがあります。
この場合には、薄毛治療ではなく更年期障害や婦人病の治療のための投薬ということであれば健康保険が適用されます。

ストレスが原因の薄毛や冷え症・血行不良などが原因の場合も同様です。

必ずしも薄毛の改善に繋がるとは限らない

薄毛の原因を取り除くことで薄毛の進行を食い止めることができます。
しかし、心身が健康になったとしても、薄毛の改善に繋がるとは限りません。
遺伝的要因の強い薄毛などは、上記のように原因を取り除いて薄毛を改善させるというのが困難です。

確実に薄毛を治療したいのであれば、たとえ健康保険が利用できないとしても薄毛治療薬を使用するべきです。

治療費を安く抑えるには

なるべく早めに治療を開始する

まだ薄毛の進行していない初期段階で治療を開始したほうが治療期間が短く、そのぶん治療費も安く抑えることができます。

わかめを食べると薄毛予防になる・ヘアブラシで軽く叩くと毛根が刺激されて髪が生えやすくなるなどと言われることもありますが、このような根拠のない民間療法は絶対に止めてください。
効果がないばかりか、栄養バランスが偏ったり、頭皮を痛めてしまうことで余計に抜け毛が増えてしまうこともあります。

自力で何かする前に、まずは病院で相談してみてください。

治療薬に頼り切りにならない

女性の薄毛は生活習慣の影響が強いことも多いです。
「治療薬を使ってるからこれで大丈夫」と偏った食事や喫煙などを続けると、せっかく治療薬を使ってもなかなか薄毛が改善されなくなってしまいます。
また、一時的に薬を使っている間はよくても、薬の使用を止めてしまうと再び抜け毛が増えてくるかもしれません。
最終的には治療薬なしで毛髪の状態を維持するのが目標ですから、治療薬を使っていても薄毛の原因となりそうなものは極力避けるように気を付けましょう。

まとめ

薄毛治療は健康保険適用外です。
治療費を安く抑えるためのポイントは以下の3点です。

  • 薄毛の初期段階で治療を開始する
  • 治療薬の使用と生活習慣の改善を平行して行う
  • 根拠のない民間療法は絶対に禁止

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